勉強に疲れを感じたら 東大現役合格の私が教えるおすすめリフレッシュ3選

勉強

やっほー! やまひこです。

東大卒エンジニアとしてメーカ勤務しながら、勉強・仕事・生活での悩みに情報発信しています!

日々の勉強ご苦労様です!この記事を読んでいる皆さんは勉強に疲れを感じていることと思います。

疲れるということはそれだけ頑張った証でもありますが、夢や目標に向かって前進するためには

うまく気分転換やリフレッシュをして努力を継続する必要があります。

そこで今回はおすすめのリフレッシュ方法を紹介します。

おすすめのリフレッシュ3選

  • 体を動かす
  • 気分転換の計画を立てる
  • 睡眠時間を確保する

順に解説します。

体を動かす

長時間机に向かっているとどうしても集中力が切れてしまいます。

その原因の一つは長時間同じ姿勢でいることで血流が悪くなってしまうことです。

血流が悪くなることで脳に純分な栄養を届けられなくなってしまうんですね。

そこで疲れを感じたら体を動かすことをお勧めします。

疲れたときに体を動かす例

  •  勉強の合間にストレッチをする
  • 休憩時間に散歩する
  • 音読やシャドーイング等で声を出しながら勉強する
  • 立って勉強してみる

工夫次第でいろんなやり方ができます。

筆者も受験期は、歩きながら頭の中で学習したことを振り返ったり、

ホワイトボードを使って問題を解いたり、様々な工夫をして勉強していました。

ただし、こまめに体を動かせばいいというものではなく、

受験や資格等の目標としている試験の試験時間くらいは

少なくとも連続して勉強するように意識してください。

気分転換の計画を立てる

読者の皆さんは、計画的に気分転換をしていますか。

もし無計画に

  • とりあえず疲れたから休憩する
  • 休憩し始めるとだらだら過ごしてしまう

をやっていたら要注意です。

必ず気分転換の計画を立てましょう。

気分転換の計画の例

  • ここまでやりきったら15分休憩する
  • 2時間後におやつを食べる それまで集中する
  • 21時から22時までこのTV番組を視聴する その前後は集中する

このように自分で決めて実行しましょう。

睡眠時間を確保する

1日は24時間しかありません。

勉強時間を確保するために睡眠時間を削って頑張っている方も

いるのではないでしょうか。

しかし、勉強のために睡眠時間を削るのはおすすめしません。

睡眠不足によって集中力が低下し勉強効率が悪くなってしまいます。

なによりしんどいですね。

効率的に勉強するために最低でも6時間

できれば7時間の睡眠時間を確保しましょう。

しかし、適切な睡眠時間は人によって違うので

自分には何時間睡眠をとるのが一番効率がいいのか模索しながら

睡眠時間を確保しましょう。

筆者も受験勉強をしているときは7時間半から8時間は睡眠時間をとっていました。

(かなり長い方だと思います。)

睡眠時間を削らずに勉強に充てる時間を確保するように工夫をすべきです。

まとめ 

おすすめのリフレッシュ3選は下記の通り

  • 体を動かす
  • 気分転換の計画を立てる
  • 睡眠時間を確保する

いかがでしょうか。

今日も頑張りましょう!ではまた!

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